どうも、ゆゆじねふです。
ナスダックは10000超えを果たす
昨日のアメリカ市場でナスダック総合指数が取引時間中に10,000の大台を突破したことが、話題になりました。
終値ではダウやS&P500が反落する一方で、ナスダックは1万は下回ったものの過去最高値を更新しています。
直近はナスダック以外の指数で上昇力が強かった為コロナ前の水準に戻ってきた段階で利確する動きと、FOMCの金融政策の結果を様子見する動きで下がったようです。
既にダウは27,000ドル、S&P500も3200を超えていて去年の12月頃の水準にまで戻ってきています。ここ最近指数の数字をあまり見ていなかったのですが、自分が思っていたよりも回復してきたなと感じました。
今後は一時的な調整を挟みながらになりますが、経済再開や金融・財政政策の後押しで当分は上昇傾向が続くのではと思います。年内にもダウとS&P500はコロナ前の最高値を更新すると私は予想しますが、この先はどうなるのでしょうか。
なんだが一抹の不安が残りますね。
自分の資産もプラスの赤文字だらけ
私の保有資産としてはQQQは最高値を記録していましたが、円高に触れたことやVTIや個別株が下がったせいでトータルでは前日よりも下がってしまいました。
それでも一時期に比べたら評価額は回復しています。
KOはドル建では含み益が100ドル以上ですが、円建計算では500円ぐらいしかプラスになっていないですね。今よりも円安の時に買っているからですが、最初ドルの方を見ていたからか、拍子抜けしてしまいました。もう少し円建でプラスになったらVTIに乗り換える予定です。
VYMも同じような状態ですね。プラスに転換したらこちらもVTIに交換です。SPYDとWBKはまだまだ含み損が大きいですが、割と回復してきました。
一番元気なのはレバレッジETFのようで、SPXLは4万円以上の含み益を記録しています。TECLもピーク時は6割近くのマイナスでしたが、もう少し上昇すればそれも解消されそうです。
またSBI証券の米国株損益具合を久々に確認したところ、円建上での含み損が解消されていて、約30万円近くの含み益になっていました。
売って利益確定しないかぎり、含み益は幻とも長期投資では関係無いとも言われていますが、実際に投資した成果がプラスになっているのは見ていて心地がよいものです。
この含み益が更に増えるのか再び含み損に転じるのかは直近では分かりませんが、長期的に見ればプラスの方向に増えてくれるはずです。今後も市場から退場しないようにし、そこから得られる利益を自分のものにしていきたいものです。
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
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